大会長挨拶

この度、公益社団法人日本口腔インプラント学会第35回東北・北海道支部学術大会を仙台国際センターにて11月21日(土)、22日(日)の2日間「インプラント治療の原点に返って」というテーマで開催することになりました。
ブロンネマルク博士よりチタンが骨と結合するオステオインテグレーションという用語が使用され半世紀を過ぎております。この間に様々なインプラント形態や表面処理方法が開発されてきました。
チタンインプラントが長期に渡り口腔内で機能する1つの要因としてチタンインプラントの回りに十分な生きた骨が必要となります。
今回、特別講演には北海道大学名誉教授の久保木芳信先生により生化学的な立場からなぜチタンが骨に結合するかをご講義頂くと共に、(公)大韓歯科移植学会の創立者でもある金鴻基先生にインプラント50年の歴史についてご講演して頂くことになっております。
もう一度、インプラントの原点に返って今後のインプラント治療について考え直し、患者に対しより高い安全性と確実な成功および良好な結果が生まれる実り多き大会にしたいと希望しております。ぜひ多くの先生方のご参加をお願い申し上げます。

公益社団法人日本口腔インプラント学会
第35回東北・北海道支部学術大会
大会長 古澤 利武